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金銭感覚の麻痺

二枚の消費者金融カードを使ってキャッシングをし、私は自分自身でも買い物をしていました。

念願の車。

この車にたくさんのお金を使いました。

カー用品店で値段も見ないで小物を買ったり、ダッシュボードのモコモコした布を月イチで取り替えたり、ハンドルカバーも新しいのを発見したらすぐ買ったり・・・


雑貨屋などでも大人買い。

ソファーが欲しいと思ったらすぐに購入。

特に欲しいわけでもなく、ただ流行ってるからという理由でCDを月に何枚も買ったり・・・

ブランドのカバンも1つ買いました。

みんな持っているからという理由でヴィトンのカバン。

10万以上しましたが、お店による前に消費者金融の無人貸付機で簡単にお金を借りて即購入。


洋服なども通販などで大量に注文しました。

下着も上下セットだったり、着る予定もない服を買ったり。


この通販で私はクレジットカードを作りました。

キャッシングも出来るし、通販での支払いができるものです。

キャッシングの利用限度額は30万円。


この頃は消費者金融からお金を借り入れるというより、まるで自分の銀行口座に入ってる自分のお金を引き出して使っているような感覚でした。


私はこの頃には会社の寮を出て以前住んでいたアパートで一人暮らしをしていました。

勤務時間が遅番で16時から23時、その後帰宅すると日付も変わり0時半とか深夜でした。

不規則な生活だったので自炊しようという考えもなく仕事終わりにみんなで食事に行ったり、コンビニで買ったりしてました。


コンビニへ行けばお弁当以外にも雑誌を買ったりお菓子を買ったり、余計なものを大量購入して毎回3千円越え。

外食に行っても値段を気にすることなく注文したりで食費だけでも5万以上は使っていたと思います。

この時期の暴飲暴食で気づけば10キロ以上も太ってました。


不思議なもので、人間手元にお金があると変わります。

仕事の前にコンビニで飲み物やお菓子などを買ってみんなへ差し入れとして持って行ったり、外食で多めに支払ったり・・・

そういうことでみんなに慕われると勘違いします。


だけど慕われるわけではないのです。


利用されるようになるのです。

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