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司法書士との面談

裁判所へ電話をした次の日に、紹介してもらった司法書士の事務所へ行きました。

こじんまりとした、少し予想と違った感じでした。

司法書士の先生は女性で、どこにでもいそうな普通の人でした。


一番最初の借金をするきっかけから、全て司法書士へ話しました。

そして今現在はもう返済できなくて、毎日督促の電話や訪問に怯えていること、自己破産してやり直したいという思いを伝えました。

先生は怒りもせず、ただ私の話を聞いてくれます。

私は話しながら涙が止まりませんでした。

本当の気持ち、苦しかったこと、怖かったこと・・・

全て口に出して人に話しているうちに、なんだか胸が軽くなりました。


私は自己破産は親に内緒で自分でやろうと思っていましたが、これ以上嘘、秘密を作らないほうがいい。

ということで次回、母親と一緒に来ることになりました。


先生から

借金をするようになった理由

自己破産した後これから自分はどうしたいか

この二つを書いて次回持ってくるように言われました。


本来ならこの面談もお金がかかるそうです。

しかし、それは裁判所からも聞かされてなかったし、司法書士へのアポを取った電話のときも言われていませんでした。

財布にはお金なんてないし・・・


そう焦っていましたが司法書士さんは、

「今回は特別。あなたのやり直したいという気持ちを信じてますよ」

と言ってくれました。

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